アロマテラピーの精油は、花粉症対策にも用いられていますが、アロマショップなどで手軽に購入でき、誰でも取り扱うことができるのが魅力となっています。ただし、精油は薬と同等の機能がありますから、取り扱いには注意が必要です。また、乳幼児や妊産婦、そして高齢者などは、アロマセラピストや医師と相談の上で使用しましょう。花粉症対策として、特に注目したいのが、抗アレルギー作用なのです。プロポリスの抗アレルギー作用は、ヒスタミンを抑える働きがあります。
花粉症対策のマスクの使用により、くしゃみの回数はかなり減ってきます。今や花粉専用マスクは花粉症対策の必須のアイテムですが、数年前までは一般のガーゼマスクを利用するのが普通でした。これは、吸い込む花粉の量を減らすことはできるのですが、直系30ミクロンのスギやヒノキ花粉の防御には効果が期待できません。専用マスクがない場合は、ガーゼを湿らすのが良いでしょう。
ほとんどの人は花粉症の時期には受診しませんから、花粉症対策としてアレルギー・ドックを受ける人の70%以上は鼻粘膜が正常とされています。残りの30%はどうかと言いますと、季節性の鼻炎(花粉症)ではなく、通年性の鼻炎だそうです。つまり、原因は花粉ではなく、ダニやホコリといったハウスダストが考えられています。これらは、問診からある程度判るようですが、正確な診断をするために血液検査が必要となっています。花粉症対策グッズが多く出回ることはありがたいことなのですが、用心するべきことも少なくありません。
それは、国民病とまで言われる花粉症を悪用して、効果の疑わしい対策グッズを販売している輩がいるということです。商品の話題性だけで科学的根拠の乏しいものも多数あります。また、ある時期は良いとされていたものでも、数年でその評価が落ちるということもよくあるようです。花粉症対策としての自己完治法というのは、薬に頼らず、体質改善をして、自然治癒力で花粉症を治す方法です。花粉症対策として薬を服用し始めますと、薬を止めたときのリバウンドや副作用が懸念されますし、反って症状が進行してしまう場合もあります。




